富津市議会 2021-09-07 令和 3年 9月 7日総務産業常任委員会−09月07日-01号
3項水産業費2目水産業振興費の東京湾漁業総合対策事業は、昨年度、新富津漁業協同組合が試験的に導入したノリ養殖場のカーテン式食害防除ネットに一定の効果と従前のネットより作業負担の軽減が認められたことから、整備を充実させるため、共同利用施設設置事業補助金2,504万3,000円を計上するものでございます。
3項水産業費2目水産業振興費の東京湾漁業総合対策事業は、昨年度、新富津漁業協同組合が試験的に導入したノリ養殖場のカーテン式食害防除ネットに一定の効果と従前のネットより作業負担の軽減が認められたことから、整備を充実させるため、共同利用施設設置事業補助金2,504万3,000円を計上するものでございます。
2項県補助金は、ひとり親家庭等医療費等助成事業に係る補助金316万7,000円を増額、農業用施設の整備に係る補助金1,962万9,000円、ノリ養殖場の食害防除ネットの整備に係る補助金682万5,000円、災害復旧事業に係る補助金3,165万円を計上するものでございます。
なお、占用期間の10年につきましては、民間企業等が設置運営する養殖場や食堂など、大規模なものが該当になると想定してございます。 以上です。 ○委員長(山田重雄君) ほかにありませんか。平野明彦委員。
当時は全国各地に500か所もの養殖場がありましたが、養殖場の管理の不徹底などの要因により、野生化したジャンボタニシが水田に侵入し、水稲の食害をもたらすようになったことから、昭和59年に植物防疫法に基づき有害動物に指定され、輸入が禁止されました。
アクアラインが通ると補償の関係があるということで、補償だと養殖場という認められた場所の中でやらなければいけません。養殖場を指定して、稚貝が欲しければ補助金を出しますので、買ってくださいよと。予算はありますから買ってくださいよ。買ってきて養殖をしていたら、買ってきた中からウミグモが発生して、今の状態になったわけ。
401 ◯委員(斉藤高根君) これは個人的な質問であって、この夜間飛行、あれは潮干狩り場、ノリ養殖場、潮干狩りをやっている人と江川総合運動場の利用者をてんびんにかけているということだから、これは余りよくない提案だと思う。
これは大型船が結構沖では来ているので、船橋沖でノリ養殖が行われているが、この船舶がノリ養殖場に入るという事故が絶たないということがあるので、その養殖場に入らないように標識のブイを設置するものである。効果としては、養殖場に当然、船が入らなくなって、安全な操業ができるということと、ノリ養殖施設の保護することでノリ生産の安定にも寄与してるということ、3つの事業がある。
それから、東日本大震災のときにその装置を岩手県の何とかというところの養殖場に贈っている。それをやると、例えば今、貧酸素水がたまる海底のプール、いわゆるしゅんせつしたとき掘った穴、巨大なんである、あれ。ソナーを積んだ船で行ってみるとすぐにわかるが、7メートルから垂直の壁で30メートルぐらいの深さの穴がいっぱいある。
[経済部長登壇] ◎経済部長(原口正人) 船橋のノリ養殖は、歴史と伝統のある産業として、三番瀬を養殖場として営んできましたが、議員のおっしゃるように、現在7人、4軒の生産者が行っている状況でございます。市といたしましても、危機感がございます。
この地域一体はマングローブがあったが、それを切り倒し、エビの養殖場を次々につくっていった。これによりマングローブがなくなったため、強い波が海底を浸食するようになり、海岸線が大きく後退してしまった。 そこで、ウィラポンさんが竹の堤防を思いつき、後日、土の堆積が始まっても誰も信じなかった。ばかにされたことが逆にエネルギーになったと言われているが、ものの見事、海浜の土地が再生したのである。
◆広野恭代君 実証実験の結果がまだ出ていないということで、よい魚礁になっているかどうかというのはまだわからないみたいですけども、もしよい魚礁になっていけば、その周りに海産物の養殖場だとか、きのうも何かイセエビがいるというような話もしていましたので、そういった可能性もあるのではないかなと思うんです。
125 ◯経済環境部長(田上和弘君) 議員おっしゃるとおり、ジャンボタニシ、学名スクミリンゴガイは、食用目的に日本に入ってきましたが、放棄や養殖場から逃げて野生化したというふうに聞いております。ジャンボタニシは柔らかい草を食べるために、田植え後間もない苗が特に被害を受けやすい。そういうことで、苗が大きくなると被害が少なくなると言われております。
一般会計に移管する場合、ほかに売却する場合等で選択肢は変わりますが、まず地域経済へ貢献する要素の強いものとして、畜産、農業、園芸用地、魚の養殖場など、次に環境改善と市民への貢献に寄与するものとして、市民の憩いの場、防災調整池など、3つ目に新エネルギーに関連する施設として、風力発電、太陽光発電、蓄エネルギー施設、4つ目として、公共工事で発生した建設残土等による埋め立て造成、5つ目として、災害廃棄物の仮置
ジャンボタニシの生体は、食用目的に日本に入ってきた外来種でありますが、その後、放 置されたり養殖場から逃げ出して野生化したと言われております。卵は約2週間でふ化し、約 2か月で約1センチから3センチ程度に成長するようで、この成長期に稲の葉を食べてしまう という被害が発生しております。
導入当初は、この貝の養殖用の稚貝生産や食用のための販路もあったようで、1983年、昭和58年には全国で35都道府県、計500ヶ所もの養殖場ができました。ところが、野生化した貝が稲に被害を加え始めたため、翌年、1984年昭和59年に農林水産省が有害動物に指定し、海外からの輸入を禁止しました。
予算の範囲内ではございますが、現在、新勝浦市漁協のほうとも協議をいたしまして、あそこ のもとの養殖場にはなっているんですけれども、そこはもう使われていなくて、手前がアスフ ァルト等で整地されてございます。
◎経済部長(諏訪峰雄君) 今回の実証事業におきましても、可能であれば水産物も輸出したいと考えておりましたが、EUにつきましては、生産、出荷から輸出までの管理を行うことを要求しておりまして、登録された漁船、養殖場及び市場の水産物に限るなど等の規制があり断念したものでございます。今後も、青果、水産物とともに輸出の研究に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(伊藤竹夫君) 神崎勝議員。
島内を、CASの凍結センターを見せていただいたり、カキの養殖場も連れていっても らって、こう出しますと。三セクでやっていたり、いろいろしているんですけれども、同行し てくれるのが町の若い職員で、実は私は福岡の出身ですと。金沢の大学を出て、金沢の大学の ときに海士町のことを知って、海士町で仕事をしたいということで海士町で採用されたと。
そして、遊休地も、漁業関係であれば、瀬戸浜の1万4,271平米、そして吉尾の志村の養殖場 の1,300平米、そして鵜原の毛戸の700平米と、まさに漁業関係についても確かに言われたんで すけど、それに伴う一つの基幹産業の漁業が、瀬戸浜にも相当のお金を入れながら、漁民はや っている問題があるわけですよ。
シーズンによっては三番瀬のノリの養殖場も見ることができて、また、それでプールで泳いでみようなんて、そういった世界が生まれてくるわけであります。これも随時深く、どうかご尽力いただけますようお願いいたします。 南船橋の南口の再開発においてでありますけれども、これは例えば、今、本町にある文化ホール、これも1年の中で2〜3カ月休んで、それこそ2億、3億かけて直しているわけでございますね。